【心の不調を明確化】うつ病の簡易診断を利用してみよう

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病院での診察を受ける手順

うつ病は、ストレスが多い現代社会においては珍しくない病気になっています。一昔前までは、怠け病とか気持ちが弱い人がなる病気だという偏見もありました。しかし、うつ病が社会的な問題となって、世の中で広く認知されるようになり、正しい情報が広まっています。患者数は年々増加していますので、心療内科も増加し、病院にかかることについての気持ち的なハードルも低くなってきています。他の病気と同様に、早期発見、早期治療が望ましいのですが、病気の特徴的な症状である抑うつ気分、気持ちの落ち込み、倦怠感などが他の原因に基づくものなのか自分では気づかない場合が往々にしてあります。このため、会社で実施しているストレス診断などを活用したりして、うつ病ではないかと感じたのであれば専門医の診断を受ける必要があります。心療内科数は増加しているとはいえ、患者数はそれ以上に増加しています。需要過多の状況にありますので、内科などのように病院に行ってすぐに診察を受けることは希で、予約を取ることになります。他の病気であれば、血液検査などの検査を行ってその数値から病名を診断することができます。しかし、うつ病は、脳内物質であるセロトニン等の減少によって引き起こされる病気ですので、診断が極めて困難です。専門医は、患者が訴える症状はもちろんですが、患者の様子、話しぶりなどを観察して診断を行います。特徴的な症状として、抑うつ気分や倦怠感、睡眠障害などが長期的に継続することが挙げられます。しかし、気分の落ち込みや眠れない、体調がなんとなく優れないといったことは誰しもが経験する症状です。このため、自分で診断することは難しいと考えられます。普通の内科医も、医学部での教育課程や卒業後の臨床研修などにおいて知識として身につけてはいますが、専門分野が特化されていますので、他の診療分野の病気には気づかないケースがあります。このため、検査をしてもどこにも異常が見つからず、症状が悪化してしまいます。原因がわからない場合は、総合病院の総合診療科を受診するのも一つの方法です。